コーディネイター365.＜号外！！ラグビーW杯開幕戦に見た真のキャプテンの姿＞
おはようございます！
〝右腕〟の祐幸です！！
ラグビーワールドカップが開幕しました
我らが日本代表（BRAVE BLOSSOMS）にとっては
悲願の〝予選プール突破〟を
そして〝ラグビー界の将来〟を担った
大切な闘いの始まりです
〜昨日のパブリックビューイングの様子〜
試合の流れは
LIVEやニュースで何度もやっていますから
ここでは敢えて取り上げません
ここで取り上げたいのは
後半23分のペナルティゴールを狙ったシーン
この時
グラウンドの指揮官であるキャプテン
その〝真のキャプテンの姿〟を見ました
…正直な話
今朝の日本代表の記者会見（リーチ選手と田村選手が出席）を見て
それを裏付けることが出来た訳ですが…
この日の田村選手は観てる側からでも分かるくらい
キックの当たりが良くありませんでした
試合そのものはリードしていたのですが
直前に３点縮められた場面だったため
ペナルティゴールを狙っても良い場面でした
なぜなら
蹴る位置からゴールまでの距離はありましたが
比較的角度も浅く
当たりそのものよりも
入れることだけで
ポイントを広げることが出来
それにより
チームの士気を上げる事が出来
何よりも
チーム全体として自信を取り戻す事が出来るからです
結果は
見事なクリーンなゴールとなりました
その後
田村選手は松田選手と交代しましたが
ベンチに座る姿は
とても清々しく何か吹っ切れた様子でした
前述の今朝の記者会見によると
田村選手はタッチへ蹴り出そうとしたらしいのですが
その時キャプテンのリーチ選手が〝狙え！〟と怒っていったそうです
〜記者会見の記事（日刊スポーツ引用）〜
一夜明け会見に出席したSO #田村優 選手（キヤノン）FL #リーチ・マイケル 主将（東芝）は同学年。ロシア戦の後半23分、田村選手が40mPGを決めました。田村選手は「リーチが僕に勇気を持たすチャンスをくれた。僕は最初『タッチ』と言ったけど『狙え』って怒ってた」#JPNvRUS #OneTeam #RWC東京 pic.twitter.com/I023yESaVN
— 日刊スポーツ・ラグビー担当 (@nikkan_rugby) September 21, 2019
チームとしては
田村選手は替えが効かない10番
キャプテンとしては
チームとして
田村選手個人としても
次の試合に引きずらないようして欲しかったんでしょう
キャプテンとして勇気がある判断であり
〝真のキャプテンの姿〟
を感じました
この姿は
〝部下に自信をつけさせたい〟
その時の会社のリーダーの姿と同じです
（管理職必見❣️）
これで日本代表は次に向けて安定して走り出せるでしょう
次戦は強豪アイルランド
頑張れ！日本代表！！
🇯🇵🌸🏉WE ARE BRAVE BLOSSOMS🏉🌸🇯🇵
祐幸〜お客様の右腕〜
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