コーディネイター365.

見積り作成を依頼する時
その伝え方によって
依頼する側が
どれだけその案件に集中しているか?
どれだけその案件に魂を込めているか?
というのが大体バレます

一方
見積り作成を依頼される時
その出し方によって
依頼される方が
どれだけ丁寧に作ったか?
どれだけ思いを載せたか?
普段からどの様に取り組んでいるのか?
というのがバレます

見積りには
価格だけでなく
ほかに見るべきところが沢山あります
その内容や作成の経緯によっては
「この見積りで進めよう!」
「この見積りでお客様(or上司)を説得しよう!」
という覚悟を固める要素になります
見積り作成を依頼する時

作って貰う過程でキャッチボールが一度も無かったり
メールの本文に長々と言い訳文が書かれていたり
作成側が自ら価格が高いか安いかに言及していたり

そういう見積りが出来上がってくると

作った方は多少なり時間を掛けている訳で…

作らせた側からすると
作った方の時間を使わせて頂いている訳で…

受け取った時に
非常に残念な気持ちになります

時には事案進行ありきで
見積りは後出し…なんてこともありますが

それでも!

見積りは
仕事を起動させるスイッチ
みたいなものです

見積りの背景を理解していなかったり
出してハイ終わり
…なんて軽々しいことでは寂しいですよね
コーディネイター365.
https://yu-ko02190715.theblog.me

祐幸~お客様の右腕~

祐幸 ~お客様の右腕~ 営業環境や業務環境を 第三者の目で整えるCoordinator 俗にいうコンサル…ではなく 〝根去る〟 お客様が抱える問題点の〝根っこ〟 これに向き合い取り去るのが使命 …だから〝コンサル〟ではなく 〝根去る〟

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