コーディネイター365.＜〝磨いてきたもの〟と〝新しいもの〟＞
押忍🥋
こんにちは☺️
〝右腕〟の祐幸です！！
今回はなぜか！？🏉ラグビーのお話です。
テレビで観た感想を織り交ぜます。
実は…30年くらい前までは、🏉ラグビーをやっていました。
🏉ラグビー界の片隅で10番を背負ってたんですよ。
とあるご縁で、ドラマの撮影に駆り出されたり、
番組のイメージシーンに使って貰ったりもしました。
今はいい思い出です（笑）
※ラグビー日本代表ホームページより
昨日、テレビでラグビー日本代表🇯🇵とイングランド代表🏴の一戦を観ました。
ヘッドコーチが新しくなり、戦略として〝超速〟というテーマを取り入れました。
〝超速〟というとスピードアップを掲げ、俊足揃いにすると誤解されがちですが、
今回目指している〝超速〟は、
「判断のスピード」
「判断した後の次の行動へのスピード」
を速くするという意味です…もうお分かりですね。
純粋なスピードだけではなく、「判断」という要素が含まれると、何が重要かということが。
…そうです！「経験」です。
「経験」がないと「判断」のスピードは上げられません。
私もこの意味での〝超速〟は、今後のために取り入れる必要のある要素と思います。
なぜなら既に2019年…W杯日本大会…の頃から
世界のトップクラスはその域に入り始めていたからです。
さて…15時少し前にキックオフ、試合開始から見ていて気になったことがありました。
前任のヘッドコーチ時代、その〝8年間で積み上げて磨いてきたもの〟を
脇に置いてしまっていたのではないか？という点です。
前半〜後半の中盤までは、それが顕著だった印象を受けました。
そのためか…後半の中盤から
バックスにインパクトプレイヤーを投入した辺りからは、大きな変化を感じました。
日本代表が、トライを2つ獲った時間帯です。
22番の裏のスペースへの一本の有効なキックが、そこからの時間帯の流れを
日本代表へ持ってきた…と言っても過言ではないと思いました。
その時間帯は、22番と23番が素早い判断と互いのポジションチェンジの繰り返しにより、
確実に攻撃にリズムを与えていました。
一本のキック、されど一本のキック…
ここから生まれたアンストラクチャーと、その後の速い攻撃、そして2つのトライは、
〝8年間磨いてきたもの〟と〝新しいもの〟との融合だったと思います。
もう今週末からは、マオリ・オールブッラックスとの二連戦が控えています。
時間は少ないですが、「磨いてきたもの」と「新しいもの」を組み合わせた
新生日本代表の進化の過程を楽しみたいなと思います。
がんばれ！ラグビー日本代表！！🏉
ではっ！
今日も自分らしく
背筋を伸ばしていきましょう！
🥋押忍🥋
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